お客さまの声

家がないので

中学卒業後、高校には進学せずに都市部の工場に住み込み勤務を始めたんです。家には居たく無かった理由からで、実父を幼い頃に亡くした後、家には母とは席を入れていない男が居ついていて。この男が母が留守の時に色目を使って来るのが怖くって。実家から高校へ通ってる場合じゃ無かったんです。仕事ですか?寮生活で深夜勤務を含んだ三交代制で結構キツイです。休日も街まで出向く事はほとんどありません。お金は貯まるけれど退屈な毎日が半年程過ぎた頃、息が詰まる感じが強くなって来たんです。寮の4人部屋の1人の先輩からのイジメが執拗で、結局それに耐えられなくって会社を辞めてしまったんです。
実家に帰る訳にも行かず、当面のお金は手元にあったので、ネットカフェでの生活が始まりました。そんな時、雑誌で見たのが神待ちサイトの広告でした。いずれお金が無くなる不安もあったので、援助交際みたいで抵抗感はありましたが登録してみたんです。直ぐに沢山のメ-ルが届きました。そんな中で安心出来そうな人と数回会ってみたんです。若い人が多くって、結局目的がエッチなのが露骨な人ばかりだったので、食事だけご馳走になって帰って来る、の繰り返しでした。
そんな時、1人の30代の男性から「空いてる部屋があるから使わないか?」という提案をもらったんです。設計事務所を経営していて独身の彼が以前に従業員の仮眠室として使っていたマンションの一室を使わせてくれる、という事でした。基本的な生活用品も揃っていて、そこに私を住まわせて定期的に会おう、という提案でした。私はこの話に乗ったんです。
彼は私の部屋に来る事は無く、いつも外で合流してラブホテルに行くのがお決まりです。毎月10万円のお小遣いをくれるので何とか生活出来ています。だけどあまりに昼間暇なのとお金を貯めたくって、コンビニでバイト中です。
なんだか愛人みたいですが、彼も独身ですから恋人って呼べるのかな?でもやっぱりセフレでしょうネ。今は保証人さえ居れば自分でアパ-トを借りて自活出来るように、お金を一生懸命貯めています。16歳って事は彼には秘密ですヨ。もちろん。

おっさんですが。

サラリ-マンで2人の息子の父親の私ですが、実は1週間程の短い家出経験者。
「働いている人間が家出?」って声が聴こえて来ました(苦笑)。

理由は単純で、日々単調な生活の繰り返しに嫌気を感じたのがキッカケでした。
これは誰もが抱えるジレンマなのでしょうが、当時の自分には受け入れ難いモノだったのです。

育児に没頭格闘している妻を見れば「自分は外で働く事が出来て幸せだ。
育児よりどれだけ楽だろうか」とその時は思うのですが、当時まだまだ精神的に甘チャンだった私は、それでも自分の置かれた環境に満足出来ずに居たのです。
もともと自分の時間空間が無いとダメなタイプだったのが、結婚して子供達が自宅で賑やかにしていると、そうも行きません。
仕方無い事なのですが、「仕事だから」と理由をつけて2週間程自宅に戻らなかったりしてしまったのです。

会社にも無理を言って2週間の休暇を取、ネットカフェやビジネスホテルで自分の時間を満喫する毎日を過ごしたんです。
それ程までに「独りになりたい」気持ちが膨らんでいたんでしょう。
結果としては家族に物凄く迷惑を掛けてしまい、申し訳無い気持ちで一杯ですが、長い人生を1人の社会人として働き生き続けて行く中、たまにはこんな息抜きを「家出」という手法でさせて貰っても、バチは当たらないかな?と思ったりもしています。
やっぱりこんな私は甘チャン?でしょうか。

※当サイトではあなたの家出体験を募集しています。家出サイトを使った経験があるかた、または家出をしたことがある方メールでご投稿ください。ほんの小さなできごと、内容でもOKです。気楽にメールくださいね。

2011年9月7日

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